すかいねるの長期投資備忘録

経済的自由の夢を見るためコツコツとインデックスファンドを買って寝ていこうと思います。

個人は借金やレバレッジをかけた投資なんてするべきじゃ無いと思う

単純な「借金=悪」みたいな話ではありません。


借金にはレバレッジをかけて効率よく事業を行うといった効果もあると思います。


企業や国などは、個人に比べて信用があり、低金利で資金調達できるという面は大きいのではないかと思います。
それによって、大規模に政策や事業を展開することもできるでしょう。


けど、一個人がそんなハイリスクなことをやる必要は無いと思うんですよね。

 

住宅ローンでもないかぎり、個人に対して低金利で大きな融資をしてくれる金融機関ってそうそう無いと思います。
カードローンやクレジットカードの利息なんて、この低金利の時代じゃ馬鹿馬鹿しいくらいの利息ですよ。
FXの場合は、いきなり高金利の借金をすることは無いと思いますが、元手が根こそぎやられて、借金で証拠金を調達するような事態になったら、破滅への入口だと思います。

 

よほど儲かるビジネスに取り組んでいたり、稼ぐ公算がある人は別かもしれませんが、一個人に、借金に耐えられるリスク許容度なんて無いと思います。

(それに、こんな条件に合致していたとしても、個人での資金調達は危険だと思います。)

 

正直、住宅ローンも例外では無いと思います。
数少ない、普通の人が低金利で多額の借金をすることができる方法ではありますが、不動産投資は流動性リスクや災害リスクをはじめとして、決して庶民が気楽に手を出せる投資だとは思えないのです。


将来の日本の不動産価格については私自身どうなるかは分かりませんが、日本は災害が多いことと今後人口減少が見込まれることはほぼ確実です。個人的に持ちたいかどうかという観点では、正直持ちたくないですね。

 

基本的に、借金はインフレ下では有利な選択だとは思うんですが、それは国や企業にとっての話で、個人がそれをやるには条件が悪すぎるのではないかと思っています。

もしも低金利で、使途が自由な借金が個人でも可能であれば、不況時の分散投資などで「将来の資金を現在使う」ことができる借金のメリットを得ることもできるかもしれませんが、やはり、個人が借金と付き合うのは有害だと思います。