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すかいねるの長期投資備忘録

経済的自由の夢を見るためコツコツとインデックスファンドを買って寝ていこうと思います。

分散を重視するか、管理の手間を削減することを重視するか

インデックスファンドを買って資産運用しようと思うと、大抵はいくつかの資産クラスを組み合わせることになります。


一般的には、株式(国内、先進国、新興国)、債券(国内、先進国、新興国)、REIT(国内、先進国)の8資産ですね。


投資する資産を分散することによって、リスクを抑えつつもリターンを確保することができるという説明が多いように思います。


資産を組み合わせてリスクを下げつつ、ある程度のリターンを確保でき、それを保つために定期的なリバランスをする。
これが一般的に言われている分散投資による資産運用でしょう。

 

私もこれは正しいと思っているんですが、特に適しているのは、既にある程度のまとまった資産を持っている人なんじゃないかと感じています。
私はサラリーマンという立場上、毎月毎月新しい原資となる給料が入ってきます。
生活費も基本的には給料から払うことになりますし、緊急事態でも起こらない限り、通常は貯金を取り崩したりはしません。
給料は当然現金で入ってきます。現金という、低リターン低リスク高流動性の資産が毎月供給されるのに、リターンを犠牲にしてリスクを抑えた運用をするのって効率が悪いように感じてしまうのです。
これから資産形成をしていこうという立場からすると、わざわざ手間をかけてリターンを落とすことになりかねないと思います。

 

また、手間がかかるということは、それだけ余計な判断が入る余地があるのではないかと思います。
つまり、本来は淡々とリバランスすべきところ、余計な判断をすることによって比率をぐちゃぐちゃいじったりすることになりかねないんじゃないでしょうか。

 

私はリスクを理解した上で、長期的な視点で高リターンを求めるなら、先進国株式(もしくは全世界株式)ファンド1本でも十分だと思います。
また、分散を求める場合も、自分の考えるベストバランスを自作するより、既存のバランスファンド1本に絞って淡々と買う方が、少なくとも余計なことをするよりはよっぽどマシだと思っています。

たいてい、「余計なことをする」ときって下がっているときだと思うんですよ。淡々と積み立てていれば高いリターンが見込める時期に、それを捨てるのは避けたいです。


管理の手間をかけず、いっそ口座も見ないくらいのつもりで、ひたすら積み立てを続けていればいずれ結果がついてくると信じています。